精力剤におすすめしたいコエンザイムQ10の秘密

精力剤におすすめしたいコエンザイムQ10の秘密

9view

2018.06.28

コエンザイムQ10とは

コエンザイムQ10という名前の由来とは

コエンザイムQ10は人の名前から由来しているわけではありません。コエンザイムQ10の「エンザイム」は、日本語に直すと「酵素」という意味。酵素は私たちが普段から食べている食物に数多く含まれており、同時に人間の体内にも存在しています。

酵素があることで、食事から摂取した栄養素を消化または吸収、さらには組織形成や老廃物の排出といった生命活動をサポートしてくれるのです。コエンザイムQ10は補酵素に分類される物質なので、そこに協調の意味をもつ「コ」がついています。

「Q10」とは個数を意味する「Quantity」で、炭化酵素が10個連なっていることを指しています。つまり、「コエンザイムQ10」は「10個の炭化酵素で作られている補酵素」という意味なのです。

年齢を重ねるとコエンザイムQ10の数は減少する

コエンザイムQ10は私たちの体にもともと入っている物質であり、体内における濃度は20代がピークだと考えられています。そこから歳をとるにつれて、どんどんコエンザイムQ10の数は減少します。40代になると20代と比較して30%も減少、80代にはなんと20代の半分ほどまで減少しまうことも。

つまりコエンザイムQ10が減少すればするほど、老化につながるということ。老化を予防していつまでも若々しくいるためにも、コエンザイムQ10の摂取は非常に重要なのです。

コエンザイムQ10の知られざる効果とは

疲労回復

コエンザイムQ10は、ミトコンドリアの中に数多く存在している物質。コエンザイムQ10を摂取することでミトコンドリアの働きを活性化、エネルギーを生成して疲労回復につながる効果が期待できます。反対にコエンザイムQ10が不足してしまうと、摂取した糖もうまくエネルギーに変換されなくなることも。

そうなると乳酸をはじめとした疲労物質が体内に残るようになり、疲労感がなかなか抜けなくなる可能性もあります。それだけでなく、コエンザイムQ10には体力増強の効果も期待できて、普段から運動する人にとっても強い味方になってくれますよ。

生活習慣病の予防

疲労回復だけでなく、生活習慣病の予防にもコエンザイムQ10は非常に効果的。コエンザイムQ10はガンや動脈硬化を引き起こす過酸化脂質を抑制する効果があるので、血液の流れをスムーズにして、高血圧や動脈硬化を予防してくれます。それだけでなく、糖がエネルギーになるのも助けてくれるので、糖尿病の予防にも効果を発揮します。

さらにお腹のぽっこり具合が気になる人にも、コエンザイムQ10は非常に効果的。摂取した栄養素を効率的にエネルギーに変えてくれるので、脂肪がつきにくくなりますよ。

さらに、脂肪の代謝に密接に関係している肝機能への改善効果もあるので、メタボも気になる人にもコエンザイムQ10はおすすめ。ダイエットしたいときは、コエンザイムQ10意識的に摂取しましょう。

免疫力の向上

疲労回復や生活習慣病にも効果的ですが、免疫力を向上してくれるのもコエンザイムQ10の大きな魅力。強い抗酸化作用によって活性酸素を中和、免疫細胞をしっかり守ってくれます。さらに細胞膜も守ってくれるので、ウイルスの侵入も防ぎます。それだけではありません。

実はインフルエンザの予防にもコエンザイムQ10は効果的。ウイルス増殖への抑制作用もあるので、摂取すればするほどインフルエンザウイルスが増えにくくなります。

加齢臭の抑制

歳をとると、どうしても加齢臭に悩まされる人も多いはず。加齢臭の原因は「ノネナール」という物質。脂肪酸が皮膚に住み着いている菌や過酸化物質に分解されることで、ノネナールが作られます。コエンザイムQ10の抗酸化作用が働くことで過酸化物質の減少、つまりノネナールは作られなくなり加齢臭が抑制されます。

精力の増強

コエンザイムQ10は精力剤としての効果も期待できます。エネルギーの供給を助けてくれるので、精子の動きも活発にしてくれますよ。つまりコエンザイムQ10が減少すればするほど、精子の動きが鈍くなり、性欲の減退もしくは勃起不全(ED)につながることも。

意識してコエンザイムQ10を摂取することで、性欲の向上や勃起不全の改善にも効果があります。

コエンザイムQ10に副作用はあるの?

基本的に副作用はない

コエンザイムQ10はもともと体内に存在している物質で、体内でも生産されています。それだけでなく、心臓病などの治療にも使われることも。基本的にコエンザイムQ10を摂取することによる副作用はありません。

しかし1度に大量摂取すると、胃が悪くなったり、もしくは下痢や吐き気を起こしたりする可能性もゼロではありません。恐れる必要はまったくありませんが、サプリなどで摂取する場合は用法や容量は正しく守りましょう。

飲み合わせの悪い成分に注意

副作用に関してはそこまで心配する必要はありませんが、サプリとして摂取する場合は飲み合わせに注意しなければなりません。場合によっては効果が薄まったり、さらには体調を悪くしたりする可能性も。コエンザイムQ10と相性が悪い成分は、「チキンキトサン」「ビタミンK」「カフェイン」「タンニン」の4つ。

チキンキトサンは脂肪の吸収を抑制する働きを持っていますが、コエンザイムQ10は脂溶性を持っており、脂肪に溶けやすい物質。一緒に摂取するとコエンザイムQ10の吸収が悪くなります。

ビタミンKはコエンザイムQ10と同様、血液を凝固する作用があるので、同時に摂取して血液を固まりやすくしすぎると、脳梗塞や心筋梗塞の原因になることもあるので注意が必要です。カフェインやタンニンは成分の働きを抑制する働きがあるので、コエンザイムQ10の効果が薄れてしまう可能性があります。

薬を服用している人も注意が必要

現在薬を服用している人も、薬の働きを弱めたり相性が悪く体調を崩したりする可能性があるので注意しましょう。「高コレステロール血栓薬」に含まれているスタチン・メバロチンといった成分はコエンザイムQ10を減少させる働きがあるので、効果が薄れてしまう可能性があります。

「抗血栓剤」も相性が悪く、お互いの作用を打ち消してしまうこともあるので注意してください。さらに「血栓予防薬」と併用した場合、血栓予防薬の効果が弱くなることも。それだけではなく、「糖尿病の治療薬」も注意が必要。コエンザイムQ10と一緒に摂取していくことで、薬の効果が促進され体調を崩してしまうことがあります。

コエンザイムQ10のより効果的な摂取方法とは

コエンザイムQ10を多く含んでいる食品を摂取する

コエンザイムQ10を多く含んでいる食品は多いです。魚類であれば、カツオやイワシ、サバを摂取しましょう。とくにイワシやサバにはドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれているのでおすすめ。野菜類では、ブロッコリーやほうれん草に含まれています。自炊するときや外食時には、ぜひ意識して摂取してみてください。

脂質と一緒に摂取

コエンザイムQ10は資質に溶けやすい性質を持っているので、脂質と一緒に摂取することでより吸収されやすくなりますよ。揚げ物やお肉類、また魚類と一緒に摂取してみてください。

摂取量を調節する

年齢などを考慮して、自分にあった量を摂取することが重要。一般的には、健康維持もしくは美容目的であれば1日に60~100mg、病気の改善であれば100〜300mgを意識して摂取してみましょう。

サプリで摂取する

効率よくコエンザイムQ10を摂取したいと思ったときは、サプリメントで摂取するのがおすすめです。食品に含まれているコエンザイムQ10の量は少ないので、必要量摂取しようと思えば肉や魚をかなり食べる必要があります。サプリメントであれば、1粒で30〜100mgのコエンザイムQ10が摂取可能。

ちなみに、サプリを摂取するのは食後が最もおすすめ。コエンザイムQ10には脂溶性があるため、食後に摂取すればより効果的に吸収できますよ。またコエンザイムQ10の血中濃度はおよそ6時間で下がるといわれているので、サプリによりますが1日3回ほどに分けて摂取してみてください。

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る