精力剤を始めとした男性のお悩みにおすすめのムイラプアマとは?

精力剤を始めとした男性のお悩みにおすすめのムイラプアマとは?

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2018.06.28

ムイラプアマとその歴史について

ムイラプアマとは5mほどの低木

男性の精力剤の成分としても有名な「ムイラプアマ」。元々はアマゾンの熱帯雨林とブラジル北部原産の、5mほどのプティコペタルム属の低木です。日本の極一部にも原生していて、和名では「ボロボロノキ」と呼ばれています。

なぜこの名前がついたかというと、ムイラプアマの原木は落葉樹で非常に脆く、少し揺すっただけで枝や葉っぱがボロボロと落ちてしまう性質から来ているためです。

ムイラプアマの含有成分

ムイラプアマには、脂肪酸エステル類やベータ・カリオフィレン、アルファ・フムレンなどのエッセンシャルオイル類、植物ステロール、トリテルペン、ムイラプアマの名前の由来にもなっている「ムイラプアミン」と呼ばれるアルカロイドが含まれています。

アマゾンの先住民の間でも使用される

ムイラプアマの原生はアマゾンの熱帯雨林やブラジルなどの温暖な気候の土地です。また、葉っぱから根っこ、枝や木の皮まで使えない箇所がないと言われています。

ムイラプアマは、アマゾンの先住民の間では若木の根っこや茎を強壮剤として、神経筋肉の不調改善に、根から葉は薬草として使用されています。また、根や木の皮から作ったお茶は、心臓や消化器機能、リューマチの改善、そして生殖機能の改善効果や抜け毛・薄毛の予防効果を得るために飲まれてきました。

現在でも、ブラジルではムイラプアマは消化器系不全や局所的な慢性リューマチなどの内科系疾患、生殖機能や生理不順など男女特有疾患、手足の麻痺など中枢神経や神経筋肉障害などの症状に改善効果のある医薬品として使用されています。

イギリスで研究され媚薬成分に

ヨーロッパから来た探検家たちが、アマゾンからムイラプアマの原木を持ち帰ってイギリスで研究されたところ、呼吸器や消化器系の疾患改善効果、そして生殖器機関不能症の改善、神経筋肉への強壮効果があることが分かりました。それから、イギリスではいち早くムイラプアマがハーブとして医療面で用いられるようになりました。

次に、ムイラプアマの持つ効果や働きについて見てみましょう。

ムイラプアマの持つ効果について

勃起力の改善

ムイラプアマは古来より媚薬や精力増強効果のあるハーブとして用いられてきました。現在でも、勃起機能不全症(ED)の改善など、勃起力の改善効果が得られると臨床実験から明らかになっています。

性欲の増進

古来媚薬として使用されてきたムイラプアマは、男性だけでなく女性の性欲増進効果も得られるハーブとして知られています。性欲を増進させ、性行為の回数を上げる効果も期待できます。

血流の改善

ムイラプアマに含まれている成分のひとつに、ポリフェノールである「クマリン」があります。クマリンには体の中に発生した活性酸素を除去して、体のさび付きを防止する高い抗酸化作用があります。

血中の悪玉コレステロールが活性酸素に触れると、粘着性の高い高脂肪酸に変化。いわゆる「ドロドロ血」となり、血流が阻害され高脂血症や高血圧などの成人病の原因にもなります。クマリンの高い抗酸化作用によって活性酸素を除去することで、血液をサラサラにして血流を促進させる効果が得られます。

血流促進は成人病の予防だけでなく、体温上昇による基礎代謝の向上、冷え性や生理不順などの女性特有疾患の改善効果も得られます。また、男性が勃起するときも生殖器の血流を集めなければいけないため、血流が促進されればスムーズな勃起にも繋げられます。

疲労やストレスの緩和

実は男性の体は女性よりもデリケートなため、疲労やストレスを感じると精力や性欲が減退してしまう場合も。ムイラプアマの持つ神経筋肉の不調改善効果は、疲労の溜まった筋肉の回復効果も増進させるので、疲労やストレスの緩和効果も得られます。

疲労やストレスが緩和されれば、減退してしまった精力や性欲を取り戻すきっかけにもなるでしょう。

AGAとしての効果

ムイラプアマの名前の由来にもなっているアルカノイド「ムイラプアミン」はクマリンと同じく血行促進効果を持っているほか、自律神経系の働きを高める効果も持っています。自律神経の働きを良くすることで、ストレスへの強い耐性がつき、男性のアンチエイジング効果も得られます。

クマリンにも、高い抗酸化作用があります。血行促進効果+体の機能をさび付かせない効果は、男性への毛根細胞へ栄養を行きわたらせることができるため、抜け毛や薄毛を防止できるAGAとしての効果も期待できるでしょう。

ムイラプアマ摂取のために抑えるべきポイント

得たい目的によってサプリメントを選ぶ

ムイラプアマは、日本では厚生労働省の医薬品販売制度の「配置販売品目の製品群と主な製品」にて、「滋養強壮増血剤(ビタミン剤を含む)及び解毒剤」の主成分のひとつとして挙げられています。そのため、医薬品としてだけでなく、サプリメントなどの健康食品の中への添付や含有も認められています。

ムイラプアマを主成分、またはサポート成分として配合されているサプリメントは、日本メーカー・海外メーカーともに販売されています。サプリメントには、配合されている成分によって何を目的としたサプリメントなのかが異なります。

「精力をつけたい」「ここ一番の頑張りが欲しい」など、自分が得たい効果によってサプリメントを選ぶようにしましょう。

摂取量を守る

ムイラプアマは海外における動物実験でも、重篤な副作用は確認されていません。ただし、ムイラプアマを含めて精力目的でサプリメントを過剰摂取すると、体に大きな負荷がかかる場合があります。必ず、ムイラプアマのサプリメントは一日の摂取量を守って使用するようにしましょう。

薬との飲み合わせに注意する

ムイラプアマに含まれている「クマリン」は、血液を凝固させる作用を持っています。そのため、心臓や高血圧などの血液系疾患の治療薬を服用している場合は注意が必要です。既にほかの何らかの薬を服用している場合には、薬との飲み合わせは大丈夫かなど。

ムイラプアマのサプリメントを利用する前に、必ず医師や薬剤師に確認をするようにしましょう。

ムイラプアマを効果的に摂取しよう

ムイラプアマの持つ効果や働き、精力剤などの目的でムイラプアマのサプリメントを利用するときの注意点についてご紹介しました。ここで、内容をおさらいしておきましょう。

  • ムイラプアマはブラジルアマゾン原生の低木。葉や根、木の皮まであらゆる部分を利用できる植物としても知られ、アマゾン原住民や持ち帰ったヨーロッパの人々からは医療目的として、そして生殖機能不全改善のために使用されてきた。
  • ムイラプアマには、エッセンシャルオイル系成分やクマリンなどのポリフェノール、名前にもなっている「ムイラプアミン」というアルカノイドが含有されている。
  • ムイラプアマは消化器や筋肉の不調を整えるだけでなく、疲労やストレスの緩和、血流の改善作用も持っている。これに伴い、精力や勃起力増大、性欲の回復、AGAとしての効果など、幅広い男性のニーズに対応できる効果も期待できる。また、男性にだけでなく、女性への性欲効果も持っているといわれている。
  • ムイラプアマはヨーロッパやブラジルではハーブサプリメントとしても販売されている。日本では、医薬品分野で利用されているほか、健康食品であるサプリメントへの含有も許可されている。
  • ムイラプアマを含んだサプリメントを選ぶときには、ムイラプアマ以外に入っている成分も考慮して、何の目的でムイラプアマを摂取したいのかによって製品選びをすると有効。
    また、サプリメントを利用するときには、一日の摂取量を守る、あらかじめ服用している薬があるときには、必ず医師や薬剤師から飲み合わせの確認を取ってから利用するようにする。

これらを踏まえれば、古くから利用されてきたムイラプアマのパワーを効果的に得られるようにしてください。

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