精力剤におすすめのイチョウ葉エキス!その効果・効能とは?

精力剤におすすめのイチョウ葉エキス!その効果・効能とは?

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2018.06.28

そもそもなぜイチョウなのか

イチョウが精力増強に効果があるなどと考えたことも無かったという人は多いのではないでしょうか。しかし、イチョウは地球上で存在する樹木としても最古のものの1つに数えられます。イチョウ科の植物は2億5,000万年前から存在しているとされていますが、そのほとんどが氷河期に絶滅、残っているのはイチョウのみです。

強い生命力を持つイチョウはその果実、種子である銀杏も栄養価の高い食材として料理にも使われています。中国では漢方薬に利用されてきた歴史があります。日本においても治療薬として解毒・炎症を抑えるための生薬として親しまれてきました。

今回紹介するイチョウ葉エキスは、イチョウの葉っぱを乾燥させてエキスを抽出したものです。このエキスには血流を改善し、酸化しにくい体を作る抗酸化作用があるとされています。

西洋では1930年代からも注目されるようになり、たくさんの臨床実験が行われ、医学的にもイチョウ葉エキスが体に良い効果を持つことが知られるようになりました。現にドイツでは医薬品として認可されており、多くの治療に利用されているほどです。

イチョウ葉エキスの成分

イチョウには主に3つの有効成分が含まれています。

  • ギンコライド(ギンコライドA・B・C)
  • フラボノイド類(ケルセチン、ケンフェノール、イソラムネチンなど)
  • テルペノイド類(ビロバライドなど)

ギンコライド

ギンコライドはイチョウの葉だけが持つ特別な成分であり、血液をサラサラにする役割を持ちます。勃起力が衰えてきた男性だけでなく、冷え性や貧血などで悩む女性にもおすすめの成分といえるでしょう。また、血小板活性化因子が血管に付着するのを防ぐ効果があります。

これはつまり、活性酸素の発生をおさえ、血管の炎症を防ぐのです。これによって心筋梗塞、脳梗塞といった重大疾患の予防も期待することができます。

さらに、血管拡張作用があるので体の隅々まで血流が行き届くようになり、動脈硬化、認知症の緩和などにも効果があります。これだけではありません。アレルギー緩和効果もあるとされています。

アレルギーというのはアレルギー物質が免疫細胞の受容体にくっつくことで発生するのですが、ギンコライドは先に受容体と合体してアレルギー物質が入り込む余地をなくしてしまうのです。

フラボノイド類(ケルセチン、ケンフェノール、イソラムネチンなど)

フラボノイドはポリフェノールの一種で、植物の葉や茎、幹などに含まれています。人体の生理調節機能に働きかけることが分かっており、ワインの成分としても聞かれるようになりました。フラボノイドの主な効果としては植物が紫外線からダメージを抑える抗酸化作用、害虫が寄り付かないようにする抗菌採用、殺菌作用などが挙げられます。

フラボノイドには多くの種類があり、フラボン、フラボノール、フラバノール、フラバン、イソフラボン、フラバノンなどがあり、これらは化学構造の違いだけで成分としては非常に近いという特徴があります。緑茶のカテキン、赤ワインやぶどうの皮に含まれるアントシアニン、ゴマに含まれるセサミンもフラボノイド類に分類されます。

テルペノイド類(ビロバライド)

ビロバライドはギンコライドと同様にイチョウ葉エキス特有の成分です。苦味を感じる物質で、海馬に働きかけることで記憶力が向上する作用が期待されます。そのため、認知症の緩和にも効果が期待できるものです。また、血液をサラサラにする効果があり、血流改善や活性酸素の発生を防ぐ効果があります。

さらに、ビロバライドには薬物代謝酵素を誘導する効果があります。どういうことかというと、薬の毒性を弱めることができるのです。薬はもともと体にとっては異物であるため、イチョウ葉エキスを組み合わせることで薬の毒性を弱めることができるとされています。

イチョウ葉エキスの効果・効能

血行促進による勃起力の向上

イチョウの効果はたくさんありますが、真っ先に触れておきたいのが「勃起力の向上」でしょう。イチョウ葉エキスに含まれるギンコライドは止血作用があるPAFの過剰分泌を抑える働きがあるので、血流をスムーズにする効果があります。

そのため、勃起時にペニスへの毛細血管に血液がスムーズに循環するようになり、結果として勃起力が向上することになります。

アンチエイジング効果

加齢による衰えはEDや中折れの原因にも挙げられますが、イチョウ葉エキスに含まれるフラボノイド類は強い抗酸化作用を持つため効果的です。老化の原因となる活性酸素を取り除いてくれるので、体の衰えを防ぎ、元気でエネルギッシュな体をキープすることができます。

ギンコライドにも同様に抗酸化作用も持つため、ダブルで効果が期待できます。

その他の効果

イチョウ葉エキスにはその他にもさまざまな効果・効能があります。

  • 記憶力の向上
  • 認知症の予防、緩和
  • 生活習慣病の予防や改善
  • 月経前症候群(PMS)の症状の緩和
  • 冷え性や肩こりの改善

とくに認知症に対しては高い効果が認められています。認知症は「アルツハイマー型」「脳血管型」の2つに分類することができます。「脳血管型」は脳出血や脳梗塞など、明らかな疾患によって脳の血管が詰まる、もしくは破れるなどして脳がダメージを負ってしまうことで引き起こされるものです。

対して「アルツハイマー型」は原因が分からない、何かしらの理由で脳の機能が低下していってしまうものです。認知症になるとまずはどちらなのかを判断する必要がありますが、イチョウ葉エキスならどちらでも効果があるため、万能の薬と考えることができるでしょう。

また、生活習慣病の予防、改善という点でもイチョウ葉エキスはおすすめです。男性は年齢を重ねてくると生活習慣病にかかる確率が上昇していきます。とくに喫煙や飲酒などを繰り返していくと血管が細く、弱くなってしまったり、血液がドロドロになってしまったりします。

これが動脈硬化を引き起こし、さらには脳疾患や心臓疾患に繋がっていきます。イチョウ葉エキスを摂ることで血管を丈夫にして血液をサラサラにしてくれるのでこれらの生活習慣病の予防にもなるのです。

イチョウ葉エキスに副作用はある?

適切な量を守れば心配はない

イチョウ葉エキスの副作用としては、下記のような症状が主なものとして報告されています。しかし、過剰に摂取しなければ副作用に悩まされる心配はありません。なんでも飲み過ぎは体に毒になるということです。

  • 頭痛
  • 胃腸障害
  • 下痢

イチョウ葉エキスを飲まないほうが良い人も

イチョウ葉エキスには血液をサラサラにする効果があるため、抗血栓薬などを服用している場合は摂取を控えたほうが良いでしょう。お互いに血液の凝固を抑える効果があるため、ケガで出血した際に血が止まらなくなる可能性があります。

その他にも、痛み止めと併用した結果、脳内出血を引き起こしたというケースも。何か別の薬を服用している場合は、医師に相談してみたほうが良いでしょう。

適切な摂取量

公的にどのくらいの量を摂取するべきか、という決まりはありません。とはいえ、目安は作っておいた方が良いのは当然です。1日で240mgを超えないように摂取すれば、過剰摂取にはならないでしょう。

適切な量を守って精力向上を

精力の減退はただの加齢だけでなく、血行不良が原因でもあります。新鮮な血液が常に体内を循環することは健康的な体を維持するためにもとても重要なことです。

イチョウ葉エキスを摂取することで血液をサラサラにするだけでなく、血管を強く丈夫なものにしてくれます。勃起力にはスムーズな血液循環が不可欠であり、これらを改善するためにもイチョウ葉エキスはおすすめです。

ただし、いくら一刻も早くEDや中折れを治したいからといって焦るのは禁物。薬は飲みすぎれば毒にもなります。さきほど紹介したように痛み止めと併用するだけでも取り返しのつかないことになるケースもありますので、ほかの薬と併用する場合は必ず医師に相談してから使用するようにしましょう。

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