精力剤の最終兵器「ストリキニーネ」とは?副作用はある?

精力剤の最終兵器「ストリキニーネ」とは?副作用はある?

36view

2018.06.28

ストリキニーネとは?

法律によって規制されている毒物

ストリキニーネは強い毒性を持つ劇物で、かつては手術等に使用されていたこともありましたが、現在ではほとんど使用されることは少なくなりました。
マチンという植物を原料としており、種子の部分から成分を抽出して生成されます。

毒物及び劇物取締法によって毒物に指定されており、ストリキニーネ自体を一般的なドラッグストアなどで購入することはできません。精力剤をはじめとした目的が明確なものは医薬品としても販売されていますが、それでも医師や薬剤師の処方がなければ販売することはできません。

このような特徴を持つ危険な成分であるため、ストリキニーネは使用方法を誤ると重い副作用が現れたり、最悪の場合死に至ったりすることもあります。

そのため、医師の診断による処方であったとしても「なんとなく性欲が減退している」といった軽微な症状の患者には処方されることはほとんどなく、比較的重度の患者に対して処方されるケースが多い成分です。

精力剤としてのストリキニーネ

ストリキニーネの精力剤としての効果

ストリキニーネは精力剤の中でも即効性が高く、強い効果を発揮する薬として知られています。

「精力剤」という言葉を聞くと、多くの人はドラッグストアや通販などで販売されている一般的なドリンク剤や錠剤などをイメージするのではないでしょうか。

たしかにストリキニーネを含む精力剤は多く販売されていますが、冒頭でも触れたように薬剤師がいなければ販売することはできません。しかし、それこそがストリキニーネの確かな効果を証明しているともいえます。

ストリキニーネの大量摂取は最悪の場合死に至りますが、ごく微量の摂取によっては中枢神経に刺激を与え、一般的な漢方薬などとは比べものにならないほどの効果が見込めます。これまでさまざまな精力剤を試してきたものの、思うほどの効果が見込めなかったという人にはぜひ一度試してみていただきたい成分です。

ストリキニーネが精力剤として有効な理由

ストリキニーネは中枢神経に直接的に関わる成分です。強い刺激が直接的に神経に伝わることによって、本来の精力を取り戻し、勃起を促します。勃起が正常に起こるためにはさまざまな要因が必要とされますが、中でも重要となるのが脳の中枢神経です。

男性が性的な刺激を受けると脳内の中枢神経が刺激されます。このとき、脳内から男性器に神経を通じて性的刺激を受けたという信号が伝わることによって勃起が起こります。

さまざまな悩みや心配事など、精神的に大きな負担がかかっている時に勃起が起きづらくなるのは脳の中枢神経が性的刺激を受け付けない状態になっていることが原因です。また、中枢神経を原因とした勃起不全は精神的なものだけではなく、加齢や疲れなどが原因となることも少なくありません。

ストリキニーネはそのような中枢神経を原因とした勃起不全に対して強制的に勃起を促すような刺激を与え、本来の精力を取り戻す非常に強い効果が期待できるのです。

ストリキニーネの副作用

どのような副作用が現れる?

精力剤に限ったことではありませんが、即効性が高く効果が現れやすい医薬品は大量に摂取するとさまざまな副作用をもたらす場合があります。
ストリキニーネの場合は中枢神経を直接的に刺激するため、大量に摂取すると痙攣や動悸、血圧の上昇、吐き気や不安感などが現れることがあります。

さらに進行すると、前立腺癌や鬱病などの深刻な病気を引き起こす危険性もあり、大きなリスクもはらんでいることを念頭に置くべきなのです。

また、慢性的に摂取すると耐性がつき、ストリキニーネを摂取した際は一時的に症状が緩和するものの、根本的には精力が減退する結果になってしまいます。精力を回復するために摂取するつもりが、全くの逆効果になってしまう危険性も高く、医師や薬剤師の適切な処方が必要不可欠であるといえるのです。

ストリキニーネの副作用が現れる確率は?

その人の症状や体質などを考慮し、適切な用量を摂取する分には副作用が現れる確率は非常に低いです。しかし、長期間にわたってストリキニーネを多用したり、指定の用量以上を摂取し続けたりした場合、先ほども挙げたような深刻な副作用をもたらす確率は大幅に上がります。

精力剤というワードを耳にすると、なんとなく元気になる、精力を回復するためのものという安易な考えを連想させてしまいがちですが、ストリキニーネは非常に強い成分であることを決して忘れてはいけません。

短時間により強い効果を期待し、個人の判断で大量に摂取することは危険な行為であり、時に命を落とす危険性もあることを肝に銘じておく必要があります。

副作用が現れたら

ストリキニーネの服用によって、万が一異常を感じたら速やかに医師の診察を受けましょう。用量を守っていても、ごく稀に体質的な問題で異常をきたす可能性もあります。

普段とは明らかに違う感覚や体調のまま服用を続けると、重篤な症状に発展することもあります。ストリキニーネは漢方薬などとは違い、極めて強い成分であるため、それが正常な効能なのか副作用によるものなのかが判断できない人もいます。「気のせいだ」と過信せず、少しでも異常や不安、危険を感じたら医師に相談しましょう。

医療機関に向かう際には自分で車を運転するのではなく、念のためタクシーや公共交通機関、または家族や知人などに送迎をしてもらいましょう。運転中に容態が急変し、交通事故を引き起こす可能性もあります。

ストリキニーネを服用する際の注意点

必ず医師や薬剤師の処方を受ける

これまで何度も説明してきたように、ストリキニーネは医師や薬剤師の処方がなければ手に入れることはできません。インターネットや海外からストリキニーネを独自に入手して服用することは違法であることはもちろん、あまりにもリスクが大きいものです。

特に海外で流通している薬物の中には大量の成分が含まれていることも少なくありません。成分表示に何が書いてあるかよく分からない場合は決して服用すべきではなく、そもそも成分表示に誤りがあるケースも散見されます。

日本国内においてストリキニーネは劇物に指定されており、医師や薬剤師の処方なしで入手することは違法です。法的な問題はもちろんのこと、健康上の深刻な被害をもたらす危険性があることを充分に認識しておきましょう。

用法用量は厳守する

医薬品全般に共通していえることではありますが、用法用量は必ず守り、ストリキニーネを指定量以上摂取することは絶対に避けましょう。

ストリキニーネは神経に直接作用する、いわば麻酔のような役割を果たすものです。麻酔は適切な用量を守ることによってパフォーマンスを発揮します。過剰な摂取は人体にとって大きな負担となるものでもあります。

一般的な市販の漢方薬や栄養ドリンクの類のものではないということをしっかりと認識しておきましょう。

精神的な負の連鎖を断ち切るために

今回ご紹介してきたように、ストリキニーネは精力剤として非常に強い効果を発揮する成分です。精力剤として配合される量によってもその効果は歴然としており、同時に大量摂取は命の危険をも伴うものです。

しかし、日頃のストレスや悩みによって勃起不全に陥ると、男性としての自信までも失くしてしまう人も少なくありません。本来は元気で若々しかった人が、ある日を境にみるみるうちに自信を失くしていく。そのような精神的な負の連鎖を断ち切るためにも、ストリキニーネはある種の起爆剤ともなりうる成分です。

いわば精力剤の最終兵器ともいえる存在であるため、何をやってもうまくいかない、精神的に疲弊して何も手に付かないといった人にこそぜひ試していただきたい精力剤です。あなたの悩みを少しでも早く解決するためにも、医師や薬剤師に相談してみてはいかがでしょうか。

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る